脱毛

ケノンでハイジニーナになれる?VIO脱毛の効果や注意点まで徹底解説!

りお
ケノンを使ってハイジニーナになれるの?

ケノンは家庭で脱毛できる、日本発の光美容器です。

脱毛や美肌ケアなど自宅でサロン級のお手入れができ、サロンやクリニックの倒産を不安に思う心配もないため、人気のアイテムです。

そんなケノンですが、「VIOにも効果があるの?」「ハイジニーナは目指せるの?」と気になっている方もいると思います。

もし可能であれば、自分の好きな時間に納得がいくまで照射することができるので、とても便利ですよね。

実際のところはどうなのか、本記事ではケノンでハイジニーナを目指せるのかを解説致します。

ポイント

  • ケノンでハイジニーナ脱毛はできるが複数回照射が必要
  • ハイジニーナは平均25~30回の照射が必要で7~8ヶ月ほどかかる
  • ケノンは医療脱毛ではないので再び生えてくることがある
  • 1台あれば納得がいくまでムダ毛ケアできる
  • 再び毛が生えてきてもまた照射できる

ケノンでハイジニーナになれる?VIO脱毛はできる?

結論から言うと、ケノンは粘膜部以外であれば、濃くて太いVIOの毛にも使用することができます。

そのため、個人差はありますがハイジニーナを目指すことができます。

サロンではパーツごとに分けて照射となるため、生えている箇所が広い方は照射漏れのリスクがあります。

しかし、ケノンなら自分の好きな範囲まで隅々まで光を当てることができ、ツルツルになるまで何回も照射し続けられるメリットがあります。

また、自分で照射できるため、サロンで他人に見られるのが恥かしい方にもおすすめです。

さらにケノンは、VIOだけではなく顔や全身にも使えるため、コスパ良く脱毛をすることができます。

りお
もちろん脇の脱毛なんかにも使えるよ

参考【ケノンで脇を脱毛】何回?レベルは?

ただし、背中・腰などの背面は自分で照射するのは難しいため、あまりおすすめはできません。

ケノンでハイジニーナにするメリットは?

ケノンでは家庭で本格的な脱毛ができるため、サロンとはまた違うメリットがあります。

メリットは以下の通りです。

  • 脱毛サロンに定期的に通わなくて済む
  • 一台あればずっと脱毛できるのでコスパが良い
  • 毛が生えてきても、好きなタイミングで照射できる
  • サロンに通い終えた後も追加で照射ができる
  • VIOの範囲が広くても隅々まで照射できる
  • 自分で照射するので他人にVIOを見られないので恥ずかしくない
  • 生理中の不快感を軽減できる
  • 好きな下着や水着を着れるようになる

脱毛サロンに通い続けるのは、以外と面倒なものです。

サロンで予約が取れず、1ヶ月先まで照射できないといったトラブルを回避できます。

また、ケノンなら自宅で隙間時間を使ってお手入れをすることができるので、急な予定変更や生理が重なってしまう心配がいりません。

それから、脱毛を終えたはずのところから急に毛が生えてきてしまっても、すぐに照射して対応できるところもうれしいポイントです。

ケノンはパートナーや親子で共有して使うこともできるので、一家に一台あると便利なアイテムです。

ケノンでハイジニーナにした時の口コミは?経過写真はどう?

まずはケノンを実際に使った方の、気になる口コミを見てみましょう。

ケノンは同じ場所の場合は、最短で約1週間の間隔で照射することができます。

口コミではVIに照射し、変化を実感できているようです。

公式サイトでは、最低4~5回は照射を繰り返すように書いているため、使い始めの頃は頻繁に使用することになりそうです。

こちらの口コミを見ると、スタートから3か月弱で細い毛から効果を実感できているようです。

個人差はありますが、VIOの毛は脚や腕よりも濃く太い毛なので、根気強く照射を続ける必要があります。

ケノンは1台あれば、自宅で何度も納得がいくまで照射することができる優れものです。

しかし、こちらの口コミのように、ケノンは光脱毛なので永久脱毛はできません。

しばらく照射をしないままでいると、また生えてくることもあります。

そんなときは、また自宅で数回照射すれば脱毛ができるので、また生えてくるとしてもドンと構えることができますね。

さくら
ケノンですぐに照射できるから、毛がない状態をキープしやすいわ

ケノンで4回照射後、実際にVIOに効果を実感できている口コミがありました。

短期間でいきなりツルツルにすることはできませんが、1ヶ月間程の使用でも、自己処理が楽になるレベルは期待できるでしょう。

ケノンの口コミは全体的に、満足度の高いものが多く見受けられました。

さくら
ケノンは性別問わず愛用されているわ

ちなみに短期間でツルツルをめざすなら医療脱毛という選択肢もありです。

参考VIOの医療脱毛が都度払いで安いところは?

ケノンでハイジニーナになれるのは何回目?

ケノンがVIOに効果的なことはお伝えしましたが、ハイジニーナを目指すには何回ほど照射が必要なのでしょうか。

回数別の毛の状態はどうなのかを調査しました。

結論から申し上げますと、ケノンでハイジニーナになれるのは、平均25~30回程度の照射が必要です。

期間で言うと、一週間おきに照射をしたとして、7か月~8か月で完了します。

経過は以下のようになります。

1ヶ月目 照射後に毛がスルッと抜けることがあるが、状態はあまり変化なし
3ヶ月目 徐々に毛が生えてきにくくなり、生えるスピードが遅くなる
5ヵ月目 毛が生える箇所がまばらになり、自己処理が楽になる
8か月目 ほとんど毛が生えず、毛穴も目立たなくなり、自己処理がいらない状態

効果が期待できるタイミングは個人差があります。

早い方では1ヶ月目で効果を実感できる方もいれば、2ヶ月目以降に実感し始める方もいます。

回数を重ねるごとに、毛が生える範囲が少なくなり、伸びるスピードが遅くなってきます。

毛質が産毛のように柔らかくなっていくケースもありました。

薄毛の方は約25回で、剛毛の方は約30回でツルツルの状態になれます。

さくら
ケノンを1年以上使用すると自己処理がほとんど不要になるわ

 

ケノンでハイジニーナを目指すときの手順は?

ケノンで照射をする前に、まずはアンダーヘアをシェービングしなくてはなりません。

その際カミソリではなく、肌を傷つけにくい電気シェーバーを使用することをおすすめします。

持っていない方は、ケノンと一緒に電気シェーバーを揃えておくと良いでしょう。

ケノンでハイジニーナ脱毛をする手順

①アンダーヘアを全てシェービングする

毛の長さは1mm程度が目安。アンダーヘアを全て剃る。

②照射部位を保冷剤で冷やす

冷却せずに照射すると強い痛みを感じやすい。照射前に保冷剤もしくは氷で、10秒程度しっかり冷やす。

③ケノンを起動し、照射レベルを設定

まずは照射レベルを低めに設定して、試し打ちをする。肌や痛みの状態を見ながら、徐々にレベルを上げていく。

④照射する

付属のサングラスを着用し、ピッピッピと音がするまで正しく肌に密着させる。

⑤照射後もう一度保冷剤でしっかり冷やす

肌トラブルを防ぐため、照射後も冷却する。一発ごとに冷却、照射、冷却の順に、ひたすら繰り返す。

 

VIOは毛が濃いうえに毛量が多く、痛みを感じやすい部位です。

そのため、照射前にしっかり冷やすことで、痛みを軽減することができます。

また、照射後に冷やした後は、脱毛部位の保湿ケアをすることで、肌トラブルを防ぐことができますよ。

さくら
手順が分かったら、あとは定期的に照射を続けるのみ!

 

ケノンでハイジニーナにしたら生えてこない?注意点は?

ケノンでハイジニーナ脱毛をするときの注意点をご紹介します。

一つずつ解説していきます。

注意点①ケノンでは永久脱毛はできない

ケノンは家庭で使える光美容機です。

光脱毛になるため、脱毛サロンやエステ脱毛と言われる脱毛と同じ照射方法となります。

光脱毛は効果的な脱毛ができますが、医療レーザーではないため、永久脱毛はできません。

そのため、一度ツルツルになったとしても、長い間お手入れをしないでいると、また毛が生えてくる可能性があります。

永久脱毛したい方は、医療脱毛がおすすめです。

ただし、もし毛が生えてきたとしても、自宅にケノンさえあれば再び数回照射すればいいので、時間的にも金銭的にも、そこまで大きな負担にはならないでしょう。

注意点②シェービングの剃り残しをしない

シェーバーでは、産毛や細い毛は剃りにくいですが、剃り残しはしないように気を付けましょう。

毛が長いままだとフラッシュによる熱や痛みを感じやすく、十分な効果が得られません。

また、焦げ臭い匂いのもとにもなるため、必ず丁寧にシェービングをおこないましょう。

長さは1mmが目安で、照射する前日や当日に剃るようにしましょう。

注意点③ホクロに照射してはいけない

脱毛サロンではホクロを避けて照射していますが、ケノンも同様にホクロに照射してはいけません。

ハイジニーナ脱毛をする際に気を付けましょう。

ケノンのフラッシュはメラニン色素に反応するため、強い刺激を感じる可能性があります。

シェービングの際に鏡でホクロがないか、しっかりと確認しましょう。

もしホクロがあった場合は照射時に避けるか、難しい場合はスポーツテーピングやサージカルテープ小さく切って、ホクロの上に貼り付けて対応すると良いです。

注意点④冷却を怠らない

さくら
照射前は必ず冷却してね!

VIOは体の中でも痛みを感じやすく、デリケートな部位です。

その都度冷やすのは面倒に感じてしまいますが、刺激や肌トラブルを防ぐためには、必須の作業です。

冷やす時間は10秒が目安ですが、色素沈着をしている部分があったり、肌が弱く赤みがでやすかったりする場合は、20秒に伸ばして丁寧に冷却しましょう。

痛みに弱い方は心配であれば、1発のフラッシュを3発、6発に分けて照射してくれる連射モードがあるため、そちらを使ってみると良いでしょう。

 

ケノンはハイジニーナにできるほど効果的?

近年、家庭用の光脱毛機は大手ブランドも参入するほど拡大してきています。

そんな中で、ケノンは数々のランキングで1位を獲得するほど、注目を集め続けています。

そのワケは何なのか、人気の理由をまとめました。

ケノンはUSPLという、長年の研究によって開発された、独自の発行方式です。

極限まで光っている時間を短くし、それと同時に効果的に脱毛できるエネルギーを発します。

また、安全性を向上させて肌への負担を抑えるために、世界的な光学レンズメーカーである、HOYA社と共同開発した特注のガラスフィルターを搭載しています。

日本製の製品だからこそ、日本人の毛質や肌を徹底的に研究されていて、安心感をもって使うことができますよ。

 

さくら
ケノンはカートリッジを替えて使うことができるわ

ケノンは全身はもちろん、髭やVIOまで使用することができます。

付属しているカートリッジは交換できるので、家族やパートナーとの使い分けができ、衛生面でも安心です。

 

さらに、カートリッジ1個で11年以上使用できるほど長持ちで、コスパが良いです。

スキンケアカートリッジに替えれば、美顔器に変身し、シミやくすみ、ハリ、弾力にアプローチできるため、手軽にエステもできます。

 

「ムダ毛ケアや美肌ケアをしたいけど、忙しくて脱毛サロンやエステサロンに行く暇がない」という方に、おすすめのアイテムです。

ただし、冷却機能は搭載していないため、照射の際は、保冷剤等でしっかり冷やすようにしましょう。

 

ケノンでハイジニーナになれる?まとめ

今回はケノンでハイジニーナになれるかを解説しました。

以下に記事のポイントをまとめます。

まとめ

  • ケノンはVIOに照射可能でハイジニーナも目指せる
  • ハイジニーナになるには約25~30回の照射と8ヶ月程の期間が必要
  • ケノンは光脱毛なので永久脱毛はできない
  • 1台あれば納得いくまで何度も照射できてコスパが良い
  • カートリッジをかえれば光美容もできる
  • 照射前後に保冷剤等でしっかりと冷却をしなければならない

ケノンはサロンに通わずにハイジニーナを目指したい人、追加料金をかけずに納得がいくまで何度も照射をしたい人、デリケートゾーンに直接あてるため日本製のものを使いたい人におすすめです。

また、照射レベルを自分好みにきめ細かく変えられる点も魅力です。

口コミでは確かな効果を実感できている方も多かったので、ハイジニーナを目指したい方は、ケノンで不快感やコンプレックスを取り除きましょう!

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