脱毛

ケノンとトリア脱毛器の違いを比較!どっちがいい?違いや口コミも調査

りお
ケノンとトリアどっちがいい?

家庭用脱毛器のケノンとトリアはどちらも人気ですが、今回はその2つのアイテムを比較をしました。

機能性や価格も大きく異なり、口コミも含め徹底比較いたします。

家庭用脱毛器の購入を検討しておりどっちがいいか迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

ケノンとトリア脱毛器のいを比較のポイント

  • ケノンはカートリッジが替えられるので幅広い毛質や用途に対応できる
  • トリアは家庭用脱毛器唯一のダイオードレーザー搭載で効果的な脱毛が可能
  • どっちがいいか迷っている方はケノンの購入がおすすめ
  • ケノンは髯・VIO、トリアは髯・Vゾーンに照射可能
  • ケノンとトリアは医療脱毛との併用は可能だが注意が必要

ケノンとトリア脱毛器を比較!どっちがいい?

ケノンとトリアはどちらも人気の脱毛器ですが、具体的には何が違うのかをさまざまな項目で比較しました。

脱毛において何を重視しているかで相性の良い機械が見つかるため、しっかりと確認をしておきましょう。

ケノンとは

まずはケノンについてご紹介していきます。

ケノンは日本国内だけでも110万台以上の出荷台数を誇り、Yahoo!ショッピングの2020年上半期売上ランキングで第1位に輝くなど、家庭用脱毛器の王者とも言えるアイテムです。

ケノンは安心の日本製で、痛みが少なく効果的なサロン級の光脱毛が実現できます。

また、ケノンの最大の強みは「カートリッジを替えられること」です。

家庭用脱毛器は照射できる回数が決まっているものがほとんどですが、ケノンは照射上限回数に達してもカートリッジを替えるだけで、本体を買いなおす必要がないためコスパが良いです。

さくら
ハイパワー・広範囲・あらゆる毛質に対応など目的によって使い分けられるカートリッジが揃っているわ

もう一つの強みは、スキンケアカートリッジを使用すれば美顔器として使える点です。

ケノンで肌に光をあてることで、しみ・そばかす・ニキビ跡・たるみ・くすみなど、フォトフェイシャルのような効果を期待できます。

参考ケノンにフォトフェイシャルの効果はある?

そのため1台あれば脱毛ケアと美肌ケアを自宅でおこなうことができ、忙しくてエステや脱毛サロンになかなか行けない方にも便利です。

トリアとは

トリアは家庭用脱毛器の中でも珍しく、ダイオードレーザーを搭載しており、特許を取得しています。

Instyle Best Beauty Awardsでトリア4Xがベスト脱毛機器賞を8年連続で受賞していて、優れた脱毛器です。

レーザー脱毛というと、医療脱毛のイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

トリアは家庭でも安全に使用できるよう、パワーは抑えてあるため永久脱毛はできません。

しかし、ダイオードレーザーなので光脱毛よりもハイパワーで効果的な脱毛ができます。

トリアは照射口が小さめなので、特に髯やVIOの脱毛に向いています。

さくら
濃い毛に強いパワーで照射したい人におすすめよ

また、アメリカのFDA(米国食品医薬品局)より認可を受けていて、安全性や効果の信頼性があります。

トリアはカートリッジの交換はなく、バッテリーの寿命が尽きるまで何回でも使用することができます。

ただし、寿命が尽きたらバッテリーのみの交換はできません。

公式サイトでは2台目は半額で買えるサービスがあるため、買い替えの費用を抑えることは可能です。

ケノンとトリアの違い

さくら
ケノンとトリアの違いを詳しく見ていきましょう

ケノンとトリアの違いは以下のようになっています。

比較項目 トリア ケノン
価格(税込) 49,800円 79,800円
脱毛方式 レーザー(ダイオードレーザー) フラッシュ(USPL方式)
照射出力 最大22j 最大35j
(ストロング2カートリッジ使用時)
種類 ハンディ型 据え置き型
照射面積 直径1cmの円 最大9.25㎠
(エクストララージカートリッジ使用時)
照射回数 充電式のため制限なし
(ただしバッテリーの寿命まで)
300万発
(照射レベルMAXでも50万発)
照射範囲 顔(口周りのみ)
全身
Vゾーン(I・Oは不可)

全身
VIO
照射レベル 5段階 10段階
痛み 強め 部位によりやや強め
美肌機能 なし あり
冷却機能 なし なし
ハンディの重さ 約584g 約120g
生産国 タイ 日本
保証期間 1年間 1年間
(公式サイトでの購入で+1年間延長あり)

トリアは濃く太い毛に圧倒的な効果が期待でき、照射面積が小さい特徴があります。

そのため髯やVラインなど、ピンポイントで剛毛を脱毛したい人に向いています。

ケノンも髯や剛毛に対応できますが、うぶ毛もケアできるので全身のムダ毛をケアしたい人におすすめです。

ケノンはあらゆる毛質に対応できるので、人を選びません。

さくら
どちらも冷却機能は搭載していないから保冷剤は必要になるわ

また、ケノンは据え置き型なのでハンディ自体はそれほど重さがありません。

照射をしている間はハンディをずっと持っていなくてはならないので、特に女性の場合は軽いと扱いやすいでしょう。

【結論】家庭用脱毛器はケノンがおすすめ

家庭用脱毛器選びで迷っている方はケノンがおすすめです。

なぜなら、それぞれの毛質に対応するため失敗しにくく、家族と併用で使用することができるからです。

家庭用脱毛器は1台あればパートナーや親子でシェアできる点が強みです。

そのため剛毛にも産毛にも、フレキシブルに使用できるケノンが使いやすいでしょう。

また、ケノンはカートリッジを変えれば長く使うことができ、美肌ケアまでできるのでコスパが良い点も大きな魅力です。

照射範囲が広く連射モードも搭載しているため、時短できます。

さくら
仕事や育児で忙しい方でも、自宅で気軽に脱毛ケアができるわよ

ケノンは購入特典が豊富で、保証サービスも充実している公式サイトからの購入がおすすめです。

レビュー投稿でカートリッジが無料で付いてくるキャンペーンをおこなっているので、チェックしてみてくださいね。

ケノンとトリアのVIOや髯への効果はどう?

VIOや髯は濃く太い毛で毛量も多く、しぶとさにお手入れを諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。

ケノンやトリアなら家庭で気軽に脱毛ケアできるので、効果があるならうれしいですよね。

そんなVIOや髯にも使用可能なのかを解説します。

ケノンのVIOや髯への効果は?

ケノンには、太くて根深い毛が密集している髯やVIOの脱毛におすすめのカートリッジがあります。

「ストロング2」というカートリッジで、1照射での総出力は35ジュールと、ケノン史上最強のパワーを誇ります。

また照射範囲が広いので時短できる点も魅力です。

参考ケノンの髭脱毛への効果はどう?

ケノンはVIOにも使用可能ですが、粘膜部分へは照射できません。

IOゾーンはしっかりと冷却し、慎重に照射をしましょう。

トリアのVIOや髯への効果は?

トリアは家庭用脱毛器の中でも珍しく、脱毛効果の高いレーザーを使用しています。

そのため、濃い毛にも脱毛効果が期待できます。

照射口が小さめだからこそ、細かいパーツに照射しやすくVラインや髯が得意な脱毛器です。

ただし、VIOに関して使用できるのはVラインのみです。

IOゾーンは自分で照射する際に見えにくく、万が一色素沈着など色が濃い部分があるとレーザーが反応してしまうため、公式で禁止しています。

ケノンとトリア口コミはどう?

こちらでは、ケノントリアを実際に使っている人の評価はどうなのかをまとめました。

ケノンの口コミ

まずはケノンの口コミから見てみましょう。

ケノンの口コミはしっかりと減毛・抑毛効果を感じられているという意見が多数ありました。

医療脱毛ではないので永久脱毛はできませんが、こちらの口コミのように長くキープできている方もいるので効果的な脱毛ができることが分かります。

こちらの口コミでは使用後3ヵ月で効果を実感し始めているようです。

医療脱毛やサロンでは、一度照射をしてから2~3ヵ月開ける必要があります。

ケノンは1週間おきに照射することができるので、短い間隔で照射することができるところも魅力です。

トリアの口コミ

続いてはトリアを実際に使った方の口コミを見てみましょう。

こちらの口コミをみると、トリアを使用した右側の頬と左側の頬で明らかに毛の伸びるスピードが違っていることが分かります。

トリアは濃く根深い髯もレーザーで脱毛ケアできます。

ただし、トリアは照射口が小さいので時間がかかりやすく、根気強さは必要です。

続けていればこのように効果的な脱毛が可能です。

トリアはVゾーンや髯、脱毛完了後に部分的に生えてしまう毛などに最適で、ピンポイントにハイパワーなケアができます。

ただし、ハンディタイプなので本体を丸ごと持ちながら照射をすることになり、女性をはじめとして重たく感じる方もいるようです。

ケノンとトリアは医療脱毛と併用できる?

ここまでケノンとトリアの比較をしてきましたが、家庭用脱毛器と医療脱毛の併用はできるのでしょうか。

結論から申し上げますと、家庭用脱毛器と医療脱毛の併用は可能です。

ただし、あまりおすすめはできません。

ひとつは肌への負担が大きくなってしまうことです。

ふたつ目は毛周期が変わってしまい、脱毛計画が管理しにくくなってしまうことです。

レーザー脱毛は成長期の毛にしか効果がないので、併用して毛周期が変わると医療脱毛のムダ打ちになってしまう可能性があります。

りお
併用しても脱毛が早く完了するわけではないわ

そのため医療脱毛の契約回数を終えたあとに、残っている毛を家庭用脱毛器でケアするのが良いでしょう。

脱毛器のケノンとトリアの比較まとめ

今回は家庭用脱毛器「ケノン」と「トリア」を比較し、解説致しました。

以下に記事のポイントをまとめます。

ケノンとトリア脱毛器の比較まとめ

  • ケノンはカートリッジを変えられて幅広い毛質に対応できる
  • トリアは家庭用脱毛器の中でも珍しいレーザー脱毛ができる
  • 家庭用脱毛器で何がいいか迷っている方はケノンがおすすめ
  • 口コミでは照射を続けている人は減毛・抑毛効果を感じられている人がいた
  • ケノンとトリアは医療脱毛と併用できるがあまりおすすめはできない

トリアは家庭用脱毛器中でも唯一レーザーを搭載しているため、髯やVラインなどの部分的なケアに向いています。

一方でケノンはフラッシュ脱毛ですがパワーが強く、全身まんべんなくムダ毛ケアができます。

さらにカートリッジを替えると、フォトフェイシャルのような効果も期待できます。

どっちがいいか迷っている方はケノンがおすすめです。

ケノンは公式サイトで買うと特典が充実していて、保証サービスもあるのでおすすめです。

気になる方はチェックしてみてください。

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